ltled4’s diary

生活を楽しむ

LED電球と白熱電球の違い

ポイント1:消費電力が少ない、電気代が激減
 LED電球は、同じ明るさの白熱電球と比較して消費電力が約5分の1です。消費電力が少ないということは、電気代も約5分の1で済みます。
 ポイント2:長寿命、取り替え回数が激減
 LED電球の寿命は約4万時間、白熱電球の寿命は約1000時間と言われていますので、白熱電球の約40倍の長寿命です。寿命が長いということは、取り替える回数が40分の1に激減するということです。1日5時間半使うとすると約20年間、1日11時間使っても約10年間は取り替えが不要ということになります。
 ポイント3:光り方?光の角度が違う
 白熱電球は電球の周囲が全体的に明るく光りますが、LED電球は前方(天井取り付けで下方向)だけが光るので、光の照射角度が狭いです。そのため、選択を誤ると「天井が暗い」「部屋の隅が暗い」「肝心な場所を照らさない」など明るさが足りないという事も起こりえます。(ただし、照射角度については新型のLED電球で白熱電球と同じように全体的に光るように改良されたものも出てきています。)
 ポイント4:LED電球の明るさの単位はlm(ルーメン)
 明るさに関しても、W(ワット)ではなく、電球が発する総光量を表す全光束?lm(ルーメン)の数字で選びます。